「デリピックスってまずいの？」
そんな口コミを目にして、不安に感じている方も多いかもしれません。
私が実際に食べてみたところ、“まずい”というより「本格的すぎて驚いた！」というのが率直な感想です。
「デリピックス(DELIPICKS)」は、星付きレストランの経験をもつシェフが監修する冷凍宅配弁当。
ローズマリーやバルサミコ酢、アンチョビなど、家庭料理ではなかなか使いこなせない調味料やハーブを活かした、レストラン品質の味わいが楽しめます。
とはいえ、味にクセがあるのでは？と不安に感じるのも当然です。
この記事では、実食レビューを通じて「なぜ「まずい」と言われるの？」「どんな人に向いているの？」「本当においしいの？」という疑問にお応えします。
※「シェフボックス（chefbox）」→「デリピックス（delipicks)」に名称が変更されています。
デリピックスはこんな人におすすめ
デリピックスは、次のような方に特におすすめです。
本格フレンチ、エスニック、和洋中など、メニューのジャンルが豊富なのも特徴です。
食材の好みや避けたい食材を登録できるので、届くメニューを自分好みに調整できるのもポイントです。
デリピックスが「まずい」と言われる理由は？
実際の口コミには「まずい」と感じた方の声もあります。
主な理由は次のとおりです。
「まずい」と感じる背景には、いつも食べている味とのギャップや温め方の違いがあるようです。
本格的な味つけだからこそ、好みや慣れによって評価が分かれやすいのかもしれませんね。
デリピックスがおいしいと言われる理由
「冷凍弁当とは思えない」「お店の味みたい！」という高評価も多く見られます。
口コミでは、次のような声が聞かれました。
今まで食べたハンバーグの中で、1番好きな味。また食べたい！
「味付けがすごく良くて、野菜嫌いでも美味しく食べれました」
「副菜の野菜がおいしくて、量もたっぷりあるので、満足度が高い」
「ご飯の半分をブロッコリーにするなどの選択肢があって、糖質が気になる人には便利」
おいしさはもちろん、メニューの豊富さ、健康への配慮など、さまざまな面で評価されています。
実食レビュー｜本当にまずい？それともおいしい？
ここからは私が実際に食べてみたメニューのレビューを紹介します。
ハンバーグ自家製赤ワインソース-ヴァンルージュ フレンチ
粗挽き肉の旨みと赤ワインの酸味がマッチ。
粗挽きのひき肉を使用し、硬く締まった食感ではなく、ふんわりやわらかく仕上がっているのも特徴。
彩り野菜と鶏肉 バルサミコを使った洋風甘酢あん 和食
バルサミコ酢を使っているのに、主菜を食べた瞬間に＜チキン南蛮＞を連想するほど、和のテイストを感じます。バルサミコ酢のやわらかな酸味が効いた甘酢がからみ、酸味が苦手な方でも食べやすい。
インド風タンドリーチキン ガーリックアクセント エスニック
スパイスと塩味が鶏に旨味を引き出し、ごはんが進む味。皮目がこんがりと焼かれ、香ばしい仕上がり。
魚介だしが効いた濃厚シーフードグラタン 洋食
ムール貝、イカ、エビが入ったシーフードグラタン。表面にはこんがりとした焼き色が付き、焼きたてを思わせる見た目と味わいが楽しめます。
赤魚のオーブン焼き 魚だし香る自家製ワインソース フレンチ
赤魚は身がやわらかく弾力があり、皮は適度に焼き上げられ、塩加減もちょうどいい。白ワインを使ったクリームソースは、マッシュルームの香りがふんわりと広がります。
どのメニューも、冷凍とは思えないクオリティで、まさに“ひと味違う”冷凍弁当です。
まとめ｜「まずい」は誤解？まずはお試しから
「デリピックスはまずい」という声には理由があるものの、 実際に試してみると、
✔ レストランのような味わい
✔ こだわりの調味料や副菜
✔ 健康を意識した設計
✔ 豊富なメニューで飽きない
✔ メニューをカスタム
など、続けたくなる魅力にあふれていました。
まずは“味が合うかどうか”を、自分自身で確かめてみるのがおすすめです。
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